相模原事業所は移転作業中の為東京受付店で通常営業しております。ご連絡先等の詳細は会社概要をご覧ください。

TUSAのインフレータートラブル

ダイバーズサポートてんちょーです。
今日はここ最近立て続けに入ってきたトラブルをご紹介します。
同じ悩みを持っている方にとって、少しでもお役に立てれば幸いデス。

TUSAのパワーインフレーター『パワーライン』。

結構トラブルが多いです。
写真のインフレーターもお客様からのトラブルで対処を依頼された物です。

そして、そのトラブルのほとんどが

「勝手に空気が入ってきちゃうんですけど」

ってやつ。
ひどい時には、オーバーホール終了後の使用1回目でトラブル物も。

当初は全く原因が分からず、メンテナンスをした自社スタッフのシゴトを疑ったことさえあります。

で、困り果ててオーバーホールの師匠にアドバイスを求めたところ、

「このインフレーターは本当に注意が必要」

と教えられ、注意の仕方と場所、対処方法を学びました。

現役のインストラクターでもあるワタクシ、器材も数多見てきたワタクシ、当然

『空気が漏れる』 = 『シールができていない』

と考えます。
それはそれはセオリーです。
となると、分解して入念にチェックするのは当然のことながら

このアッセンブリ。

分解してシート面と金属面をキレイにオーバーホールします。
が、実際に問題なのは、こちらではなくどうやらこちら。

この給気ボタンぽい。

このボタンの裏側、このスライド面の滑りが悪くなると、微妙にボタンが戻らなくなり、押しっぱなし状態になって空気が入りっぱなしになるようです。

同じ症状が出た方で勇気のある方はこれらを
分 解
 ↓
洗 浄
 ↓
潤 滑
 ↓
組み立て
 ↓
もう一回潤滑
を行うとかなり症状が出にくくなります。

この分解、結構ナーバスなので、近い将来分解するための簡易的な専用工具を作ろうかな〜なんて考えています。

でも、どんなにキレイにしても、構造上再発の可能性は非常に高いです。
根本的な解決方法は、今実験中。
いい感じだったら改造プログラムを作ろうと思います♪

目次