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SProMK25-1stIJOの対処

暗号ではありません。
SPro = スキューバプロ
のレギュレーター、
MK25 = マーク25
の
1st = ステージ
から、
IJO = 異常音
がするとのことでご依頼いただいた器材です。
持ち込み後にチェックしたところ、店舗内では異常音が発生せず、棒診器で内部音をチェックしても異常音が聞かれず、異常の再現ができませんでした。

と、いうことは、
『きっとピストンとOリングの接触であろう』
と当たりをつけて、分解したところ、
ピストンに軽微な傷が見られました。

これをキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイにキレイに磨いて

ピカピカにします。
ついでにこのピストンが入り、Oリングの当たる部分も研磨します。

その昔、バイクレースで排気量の小さな日本勢(HONDA)が、排気量で勝るアメ車(Harley-Davidson)を完膚なきまでに打ちのめしたのは、日本の技術者達の執念とも言える軽量化と無駄の排除が起因しています。
特にエンジンの肝となるピストンとシリンダーのスムーズな動きは、この研磨、研磨、研磨でいかに内部をスムーズに動かすかだったはず。

そんな古き良き日本の先駆者達に思いを馳せながら、ピストンを研磨している自分がいます。

結果、満足のいく仕上がりになりました。

余談ですが、
「HAHAHAHA、早く走るならエンジンデカくすりゃいいんだZE!」
「エンジンをデカくすると重くなる?だったらMoreパワーだZE!」
「もっとデカいエンジン積めば解決だ、ブラザー。」
ってアメ車。
キライじゃないです。
むしろ好き。
だから愛車は、重くて遅くて壊れるアメリカ産の鉄の馬。
趣味はデッカくアメリカ流。
仕事はキッチリ大和魂。
そんなメンテ屋がいても、いいじゃない。

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