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Bismレギュレーターセットオーバーホール

本日はBismのレギュレーターセットのオーバーホールを行いました。

セット内容はBismのファーストステージとセカンドステージにオクトパス。

apeksの単ゲージ、Bismのオクト2用の中圧ホース、ドライホースです。

今回の交換パーツ費用はメーカー保証期間の終わっている器材でしたので、¥6,776(税込)となりました。

同じような器材をお持ちの方はぜひご参考ください。

では作業内容ですが。

まずは全体をばらしつつホースの状態チェックですね。

今回はホースの問題もなさそうなのでさらにばらしていきます。

ゲージをばらして。

セカンドとオクト。

ファーストステージ。

中圧ホースのカプラーは、

このタイミングでばらしちゃいます。

ドライホースの虫ピンも交換なので外します。

セカンドステージとオクトパスをばらして。

ファーストステージもばらしたら。

順次超音波洗浄機で洗っていきます。

洗いが終わったら薬液を真水で流して水気をとりつつ組み立てです。

Oリングなどの消耗パーツを交換しながら組み立てですね。

Bismの場合はファーストステージ内のピストンなんかも新品に交換していきます。

ゲージも組み立て終わったら水につけて漏れのチェック。

諸々組み立てが終わったら中圧値の調整ですね。

後ろの盤面にあるゲージの値を見ながら中圧値を規定値に調整していきます。

最後はもう一度水につけて漏れのチェックです。

これが終われば後は微調整して終了です。

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