今日はBismダイブコンピューターのダイブグランデとSUUNTOダイブコンピューターD4iのバッテリー交換を行いました。
まずはそれぞれの裏蓋を外していきます。
あとはボタン電池を交換していくだけですが、Bismのほうはメーカーからバッテリー交換キッドとして新しい裏蓋も付属しているので、電池だけではなく蓋も交換していきます。
それぞれ電池交換と蓋のセットが終わったら時計を合わせてから耐圧検査していきます。
圧力をかけていくとちょっとガラスが曇るので見えづらくはなりますが、ここから水深でいうと50mの深さと同じくらいまで加圧していきます。
大体30~40分かけて減圧していって、問題がなければ終了です。
SUUNTOのほうを見ていただくとちょうどMAX水深が50mを指していますね。
漏れもなく、アラームも問題なく聞こえていましたのでこれで終了です。