タイトルの元ネタを知ってる人は同世代ですね。ダイバーズサポート、てんちょーです。
オーバーホールって、ダイビング活動の完全裏方なので、日の目を見ることってあんまりないんです。
でもね、そんなシゴトにやりがいを感じるんです。
そして、見えない所、細部まで目を凝らしてキレイに整った時に『やりがい』ってやつを感じます。
今日の器材はこちら。

ユーザーさん、結構キレイに大切に使っているのが伝わります。
が、ワタクシのようなちょっとアレな人間は、普段は人が見ない細かいところまで気になっちゃうんです。
バラしてみると



こんな感じ。
こうなってくると…




こーゆーところがホント気になる!
実際使用にはそれほど関係ない部分もあったりするけど、もう気になって仕方がない。
ダイバーズサポートでは、金属へのダメージを抑えつつも一気に汚れを落とすため、超音波洗浄機に15%程度のリン酸を使用しています。
これを使って20分後、キレイに洗い終えると…



この美しさ、ヤバくない?
惚れ惚れしますよ。
水で流して磨くと、ザラザラっとしてたのが、キュキュッとします。(←ぜひ体感してほしいオノマトペ)
ヨークスクリューは『タンクとの固定』がお仕事。キレイかどうかは機能に全く関係ありません。
メインシャフトはレギの内部なので、ほぼ間違いなく誰も見ません。
シート台座に至ってはメインシャフト内にあるので100%絶対に誰の目にも触れません。
この

ダイヤフラムに関しては、ここまでキレイにしても水中に入ったら秒で汚れます。
この子のお仕事は海水をレギュレーターの内部に入れないことですからね。
そりゃもうそっこー。
秒でよごれまっせ。
これをここまでキレイにしてユーザーの元に送り出す時に、
「がんばってまた汚れてこいよ」
って自己満足に震えます。
ドMの極みですね。
ユーザーのためにバキバキにお仕事をこなして汚れたレギ、大歓迎です。
報道番組のアナウンサーばりにパキッと仕上げますので、ぜひご用命くださいませ。
