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インフレーターの漏れとゲージエアー漏れの修理

今日はTUSAのクイックインフレーターと日本アクアラングのゲージからのエアー漏れの修理を行いました。

症状としてはエアーがBCDの中に入りっぱなしになってしまうというものですね。

時々見る症状ですが、こうなると勝手にBCDが水中で膨らんでいくことになるので大変です。

ということで分解していきます。

コアになる部分を取り出して

ばらしていきます。

このピンのあたり方でエアー漏れが発生しますのこいつをきれいにするか新しいものに交換すれば組み立てれば止まってくれます。

次は日本アクアラングのゲージですが

盛大に出ていますね・・・

これは中のOリングを交換すれば漏れは止まります。

この2つのOリングを交換していきます。

見た目じゃわからないですが右側が新しいOリングです。

どうやら元々入っていたOリングは硬度(Oリング自体の硬さ)が少しやわらかいものが入っていたようで、それもエアー漏れの原因の1つかもしれません。

新しいOリングは通常通りの硬度の物を入れていきます。

これでしっかり止まりました。

やっぱりOリングなどの消耗パーツは定期的な交換が良しですね。

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